木の特徴(ウォールナット編)

どうも‼タナベ住建の嶋崎です!

 

 

さて、今回は木の特徴を紹介していこうと思います。

まずは『ウォールナット』と呼ばれる木材です。

 

ウォールナット材と聞いても一般の方はほとんど知らない材料ですが、洋家具の素材としては高級で代表的な存在の家具材料なんです。

 

おそらく誰もが家具屋さんに行って、「これいいなぁ!」って思うはずです。

参考写真を見ればお分かりいただけるかと思います。

 

 

↓↓↓

 

 

 

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上品で落ち着いた質感で、シンプルモダンのデザインに用いられることが多いのですが、クラシカルなデザインの家具にも使用されることもあります。

 

大人の雰囲気がある材料で、 ダイニングテーブル・書斎デスク・ベッドフレーム・

キャビネットなどに広く 使われています。
紫檀(シタン)や花梨(カリン)といった高級材に変わり、婚礼家具(今や死語ですね)の

高級素材として人気があります。

 

 

 

話が横にソレてしまいました。。。

 

 

話を戻すと、ウォールナット材は日本で言う胡桃(くるみ)の木のことです。

 

美しい木肌と狂いの少ない材質で、世界的に有名な銘木です。

 

世界三大銘木の一つにあたります。

ちなみに残りの2つは「チーク」、「マホガニー」です。

 

こちらもまたゆくゆく紹介していこうと思っておりますので、乞うご期待‼

 

 

 

あ、忘れてました。

一応ご紹介として、以前新築を建てた現場で、LDKの床材に

ウォールナットを使用しましたので是非ご覧ください。

 

 

こだわりのポイント3

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かっこいいですね!

無垢材なので傷も目立たず、暖かみもあります。

新築をご検討の際は、一つの検討材料として「ウォールナット」を覚えておいてくださいね。

もう一つ。

下の写真のテーブルもウォールナットの一枚板になるのですが、

こちらはタナベ住建の社長が作りました!

これまたかっこいいですね!

越前市/T様邸 リビング、キッチン3

 

 

 

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