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今人気の外観デザイン10選|お洒落で後悔のしない家づくりのヒント
2025.4.25皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!
注文住宅を建てる時、間取りと同じくらい悩むのが「外観のデザイン」ですよね。家の”顔”とも言える部分なので、「飽きないデザインにしたい」「ちょっと人と違うデザインにしたい」と考える方も多いはず。
とはいえ、流行だけを追いすぎると将来的に「なんか古っ…」となってしまう可能性も。だからこそ今人気の外観デザインには、トレンド感と普遍性のバランスが大切なんです。
そこで今回は、2025年現在注目を浴びているお洒落な外観デザイン10選を一挙ご紹介。後悔のしない外観選びのコツもあわせて紹介します!
1.シンプルモダン

近年人気No.1スタイルともいえるシンプルモダン。白・グレー・ブラックを基調に、装飾を最小限に抑えたスッキリとしたフォルムが特徴です。
特に片流れや総二階の形と相性がよくメンテナンスコストを抑えやすいのが特徴。外壁はガルバリウム鋼板が定番です。
2.ナチュラルモダン

シンプルだけど、どこかあたたかみがあるのが「ナチュラルモダン」。木目調で外壁や軒天、ウッドデッキとの組み合わせで、自然素材のやさしさを感じられる家に。
庭とつながるデザインが多く、外構を含めてトータルで計画するのが成功のカギです。
3.北欧風(スカンジナビアンスタイル)

かわいらしさと洗練さを兼ね備えたのが北欧風の家。三角屋根+塗り壁風の外壁、木製の玄関ドアなどで、まるで絵本機出てくるような家が完成します。
くすみカラー(グレージュ、ライトブルー、オフホワイト)が人気で、女性からの支持が高いのもこのスタイルの特徴です
4.キューブ型(箱型)

都会的でスタイリッシュな印象を与えるキューブ型の住宅。四角い箱を重ねたようなデザインで狭小地にも立てやすいのがポイント
外壁にアクセントタイルやコンクリート調のサイジングを使うと、一気にデザイナーズ感が出ます。
5.和モダン

昔ながらの和風と、現代的なデザインを融合したのが「和モダン住宅」。深い軒、格子、落ち着いた色合いが特徴です。

最近は「和瓦の代わりに黒ガルバ×木格子」など、和の要素をモダンに再構築したデザインがトレンド。年配層にも若い世代にも人気です。
6.平屋×カリフォルニアスタイル

平屋人気とともに注目されているのが、カリフォルニア風のサーファーズハウス。白いラップサイディングにブルーやネイビーのアクセント、ウッドデッキが定番です。
”海っぽさ”を感じる自由な雰囲気が魅力で、趣味やアウトドアが好きな家族にぴったりの外観スタイルです。
7.インダストリアル系(ブルックリンスタイル)

ブラックの外壁+コンクリート+無骨なアイアン素材で仕上げた「インダストリアル系住宅」も静かなブーム。
カフェっぽさを意識したデザインで内装ともリンクさせると統一感が出ておしゃれ度アップ。夜の照明が映える家としても人気です。
8.南欧風(プロヴァンススタイル)

オレンジ瓦とアイボリーやピンクベージュの外壁、曲線の窓枠が印象的な南欧風の家。明るくて柔らかい雰囲気で、まるで異国の街角にいるようなかわいさがあります。
かわいい系が好きな方、「ナチュラルガーリー」な雰囲気にしたい方におすすめ。
9.二世帯住宅×ツートンカラー外観

二世帯住宅が増える中、「完全分離しつつ統一感のあるデザイン」が求められています。そこで人気なのが、色や素材でゾーン分けしたツートン外観。
グレー×ホワイト、ブラック×木目など、色のメリハリで”家の顔”を演出できます。
10.ZEH対応スタイル(スマートハウス)

太陽光パネルを乗せやすい片流れ屋根や、断熱性能を意識したシンプルな外観が特徴。環境に配慮しつつ、現代的でスマートな印象を与える家として支持が広がっています。スタイリッシュに見せるなら、グレー系×ブラックでまとめるのがおすすめ
まとめ|後悔しない外観は「好き」と「周囲との調和」のバランス外観は”自分らしさ”を表現できる部分ですが、近隣との調和や将来の見え方も考慮するのが大切です。10年後、20年後も「この家に帰るのがうれしい」と思えるような、飽きのこないデザインを選びたいですよね。
最終的には「何が好きか」「どんな暮らしをしたいか」をしっかり考えて決めるのが、後悔しない家づくりの第一歩。気になるスタイルがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!
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