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木の特徴(ウォールナット編)
2016.2.6どうも‼タナベ住建の嶋崎です!
さて、今回は木の特徴を紹介していこうと思います。
まずは『ウォールナット』と呼ばれる木材です。
ウォールナット材と聞いても一般の方はほとんど知らない材料ですが、洋家具の素材としては高級で代表的な存在の家具材料なんです。
おそらく誰もが家具屋さんに行って、「これいいなぁ!」って思うはずです。
参考写真を見ればお分かりいただけるかと思います。
↓↓↓
上品で落ち着いた質感で、シンプルモダンのデザインに用いられることが多いのですが、クラシカルなデザインの家具にも使用されることもあります。
大人の雰囲気がある材料で、 ダイニングテーブル・書斎デスク・ベッドフレーム・
キャビネットなどに広く 使われています。
紫檀(シタン)や花梨(カリン)といった高級材に変わり、婚礼家具(今や死語ですね)の
高級素材として人気があります。
話が横にソレてしまいました。。。
話を戻すと、ウォールナット材は日本で言う胡桃(くるみ)の木のことです。
美しい木肌と狂いの少ない材質で、世界的に有名な銘木です。
世界三大銘木の一つにあたります。
ちなみに残りの2つは「チーク」、「マホガニー」です。
こちらもまたゆくゆく紹介していこうと思っておりますので、乞うご期待‼
あ、忘れてました。
一応ご紹介として、以前新築を建てた現場で、LDKの床材に
ウォールナットを使用しましたので是非ご覧ください。
かっこいいですね!
無垢材なので傷も目立たず、暖かみもあります。
新築をご検討の際は、一つの検討材料として「ウォールナット」を覚えておいてくださいね。
もう一つ。
下の写真のテーブルもウォールナットの一枚板になるのですが、
こちらはタナベ住建の社長が作りました!
これまたかっこいいですね!
新築・リフォームの事ならタナベ住建にお任せ‼