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心を打つ、京都の原点。千年以上の時を越えて、人々の祈りを見守り続ける清水寺。
2026.2.4皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!
清水寺は「清水の舞台」で有名ですが、その建築には、釘を使わずに建てる木組みの技術や、山の斜面を活かした懸造(かけづくり)など、日本の伝統的な工夫が数多く取り入れられています。
今回は、清水寺の建築の特徴や工夫に注目しながら、その魅力について分かりやすく説明していきたいと思います。

■ 釘を使わない木造建築!?
清水寺の本堂は釘をほとんど使わずに組み立てられた木造建築として知られています。
木材同士を組み合わせる木組み(きぐみ)という日本の伝統技法によって、高い強度と美しさを両立しています。

■ 清水の舞台(懸造 かけづくり)
清水寺を象徴する「清水の舞台」は、懸造(かけづくり)という建築様式で造られています。これは、山の斜面に長い柱を立てて建物を支える構造で、崖の上にせり出すように建てられています。
- 舞台の高さ:約13メートル
- 使用されている柱:ケヤキの大木
- 眺望と耐久性を両立した、日本建築の最高峰の技術
■ 自然と調和する設計
清水寺の建築は、周囲の山や森と調和するように設計されています。
建物は自然の地形を活かして建てられ、人工物でありながら、風景の一部として溶け込んでいます。
これは、日本建築の特徴である「自然と共に生きる思想」を強く表しています。
■ 長い歴史を支えた修復技術
清水寺の本堂は、現在の建物は1633年に再建されたものです。
何度も修理や保存工事が行われ、日本の伝統的な大工技術によって、400年近くその姿を保っています。
■ 建築から感じる清水寺の魅力

清水寺の建築は、ただの建物ではなく、
- 日本の伝統技術
- 自然との調和
- 信仰の心
これらが一体となった「生きた文化財」です。
是非皆さんも清水寺に行って魅力を感じてきてください!