パッシブデザイン ZEH
機械に頼らず、太陽光や風などの自然エネルギーで快適な暮らしを。
そこには『 パッシブデザイン 』 という選択肢があります。
「寒がりだけれどエアコンが苦手」「季節を感じながらナチュラルな暮らしがしたい」「なるべく光熱費を抑えたい」
といった方におすすめなのが『パッシブデザイン』の家。
太陽の光や風など自然のエネルギーを利用する家づくりの方法で、
環境に優しい快適な住まいを求める方に注目されています。
できるだけ電気を使わずに自然の力を最大限に利用するため、
住宅そのものの性能を高める必要があります。
室内の温熱環境をうまくコントロールする高気密・高断熱、
光をちょうどよく取り入れる窓の配置など、確かな技術力と設計力が問われます。
パッシブデザインで大きな役割を果たす『軒』に注目
パッシブデザインは、その土地の気候風土を知り尽くしたうえで、家を建てる土地の条件も考慮しながら適切に設計しなければいけません。タナベ住建では、季節によって角度が異なる太陽の光をうまく利用するため、『軒』に注目。福井県で長年家づくりに携わり、多くの人に「雪国では軒の深い家はデメリットが多い」と周知されていることを十分理解していながら、あえて『軒』にこだわるのには、さまざまな理由があります。
デザインを重視すれば性能を、性能を高めればデザインを諦めざるを得ない。そうしたジレンマを、20年間の実績によりオンリーワンの家づくりとして昇華したタナベ住建。『軒』はパッシブ設計の要の一つであり、美しいデザインの要素。雪の重さに負けないよう、堅く、大きな木材を支え木に使い、腕利きの専属職人によって施工します。また、深い軒は外壁を雨・風・雪から守り、長い目で見てメンテナンスの負担が少ないメリットも。タナベ住建のパッシブデザインの家は、ランニングコストも抑えられ、安心して快適に暮らせるのが魅力です。
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一棟ごとに土地や環境に合わせて軒の深さを計算。長年の間で培った高い設計力の成せる技
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窓の配置もパッシブデザインにとって重要なポイント。風の流れを作り、快適性を高めます
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軒は深さだけでなく角度も重要。その土地が持つ条件を考慮し、一棟一棟丁寧に設計します
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家族のコミュニケーションが生まれる動線など、暮らしを豊かにするノウハウも満載です
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軒は光の入り方をコントロールするだけでなく、メリハリのある外観デザインを叶えます
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お客様のライフスタイルに合うプランをご提案。暮らしやすい間取りのアイデアも豊富です
自社一貫施工&長年の経験が生んだ知恵と技術力で、質の良い住まいを手の届きやすい価格で提供
「軒を作るためにコストが上がってしまってはお客様の満足につながらない」と、コスト面でも企業努力をし続けるタナベ住建。自社一貫施工で無駄なコストをカットし、良いものをお手軽な価格で提供できるよう日々勉強や情報収集は欠かせません。良質な木材を見極めて適材適所に使用するなど、20年の経験で培った知恵と技術力で、質の良い住まいを提供しています。価格は2000万円台(延床面積110m2)~と手が届きやすいのも魅力。お客様とのコミュニケーションを大切にした丁寧な打ち合わせをもとに、理想の暮らしに合わせた、健康で長く愛される家づくりを行っています。