住宅リフォーム 完結

リフォームの現場完了しました。

しばらくブログをUPしていなかった間に終わりました。大変申し訳ありません。

どのように仕上がったのか気になりますね♪

まずはLDKから見てみましょう。DSC_0035 キッチの対面にカウンターを取付、下部は可動棚を取付ました。可動棚なので棚板は物におおじて高さが変えれます。奥に見えるサッシは、施主様が部屋を明るくしたいとのことで、 引き違いの掃き出し窓に。キッチン後ろには、ニッチを取付ました。このニッチも可動棚になっています。

DSC_0040 キッチンの床は塩ビタイルを貼り、油汚れなど簡単に掃除ができます。後ろの壁の向こうは階段で、階段下スペースを有効活用できるように物入になっています。写真をよく見ていただけると分かりますが、クロス貼りの壁に開き戸があり、そこから物の出し入れができます。建具と壁を一体化させています。

DSC_0043 玄関ホールは白を基調とし、明るいイメージにしています。白い床に、白い壁に、白い階段。階段横の壁にもニッチを取付ました。このニッチには施主様がデジタルホトフレームを置くとのことで、コンセントが取り付けてあります。

DSC_0049 もともとは和室だった部屋は洋室に変更。畳敷きからフロアー張りに。真壁はそのまま利用し、クロス貼の壁に。

施主様には大変喜んでいただき、とてもうれしいです。携わってくれた業者さんに感謝、感謝。また、このような施主様に喜んでいただける、住宅を造っていきたいです。

新築・リフォームのことなら タナベ住建 にお任せ下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

越前赤瓦住宅建て方完了

皆様、こんにちは

 

いつもありがとうございます。

 

本当に久しぶりに書き込みします。

 

あっ 休業していたわけではございません。

 

お客様のご愛顧のおかげをもちまして書き込みもないまま今日にいたってしまいま

した。

325ca26a4b1bff205a23e452acf14416

 

先日、建て方がありました。

 

IMG_0149

 

大きさも大きく東西南北のうち3方向下屋があり、通常では終わらない規模の住宅

ですが、お施主様の運の良さから天候や気温にも恵まれて、段取りもよく、その日

一日で建て方軸組み作業が無事終了しました。

 

早朝より遅くまで、お施主様を始め、設営してくださった多くの皆様に感謝です。

 

ありがとうございました。

 

最高に良い建て方でございました。

 

 

IMG_0176

 

 

IMG_0179

 

さてこの住宅ですが、江戸時代に越前で生まれた越前赤瓦を使用する住宅です。

 

越前赤瓦は今はほとんど生産されていませんが今回この住宅の為に特別に焼いてい

ただきました。

 

越前赤瓦は江戸時代に生産されて、寺社仏閣等の建築物や民家などにも広く使われ

てきました。また日本海側では船でも運ばれて、北海道でも使用されていました。

これは越前瓦が寒冷地にも強いという特徴があってのことです。

 

この赤瓦は色も落ち着いていてとても感じのいい色です。

一言でいえばワインレッド!

 

DSC_0021

 

また赤瓦葺きが全部終わり次第お見せします!!!

 

住宅リフォーム Part9

タナベ住建 三田村です。

現場の方はどうなっているか楽しみですね♪

外部の方は既存の鼻隠し、破風板がボロボロになっていたため取外し、新しく取替をしていきました。上で大工さんが長さを測り、下ではその長さにカットし、足場の上まで材料をもって上がる。二人の大工さんでは取付が難しかった為、自分も手伝いました。3人で持ち、ビスで固定していきました。sc_20160402162419

天気が悪かった日には中の天井下地にとりかかっていきました。写真は断熱材を入れているところです。sc_20160405093640

外回りは天気がいい日にしかできないため、毎日の天気が気になります。

次回はどのようになっているか楽しみにしていてください。

 

新築・リフォームのことなら タナベ住建 へ

 

 

 

 

ZEH(ゼロエネルギー住宅)受注目標!

平成28年度以降の受注物件のZEH(ゼロエネルギー住宅)目標を下記の通りに設定致しました。

〇平成28年度

ZEH新築注文住宅=10% ZEH既築改修工事=5% 合計=15%

Nearly ZEH注文住宅=10% Nearly ZEH既築改修工事=5%

ZEHシリーズ受託率の合計(Nearly ZEH受託率+Nearly ZEH受託率)=30%

〇平成29年度 ・ZEHシリーズ受託率の合計 40%

〇平成30年度 ・ZEHシリーズ受託率の合計 50%

〇平成31年度 ・ZEHシリーズ受託率の合計 60%

〇平成32年度 ・ZEHシリーズ受託率の合計 80%

代表取締役 田邉 恭洋

住宅リフォーム Part8

リフォーム中の現場の状況はどうなっているのでしょうか?!

既存のサッシを取外し、新しく断熱サッシを取り付けてます。既存の開口を利用し同じ位置に取り付けています。簡単そうに思いますが大工さん一人がサッシを取替るのに結構時間がかかります。取替が終わったら外壁面に防水テープ(両面)を貼り、シートを貼ります。雨漏れがないよう大工さんも丁寧に貼ります。sc_20160325181311 外が暗くなってきても大工さんは手をとめないで一生懸命に作業をしています。建物の外壁面すべてにシートを貼っていきます。離れてみるとこんな感じです。sc_20160322094242

大工さん大変ですね。今は外廻りを中心に作業を進めていってます。着々と工事は進んでいます。来週はどうなっているか楽しみですね。

新築・リフォームのことなら  タナベ住建 へ

 

 

 

 

海外研修行ってきました!

どうも!タナベ住建の嶋崎です。

 

先日海外へ研修に行きました。

場所は香港のマカオ!

 

 

世界遺産が多数ある町へ、職人さん含め7名で行ってきましたよ!

 

 

一言で言えば・・・「え?嘘?ほんと?すごっ!」

 

 

四言になってますが、そんな感じです。

 

IMG_7160IMG_7158

IMG_7163IMG_7164

IMG_7166

 

 

夜のマカオです!

すごい建物がたくさん!ネオンがすごい。

 

こちらの建築技術も本当に魅力がありますね。

曲線がすばらしい!!

 

 

建物を造る際、足場が必要なのですが、日本では鋼製の物を使用しております。

 

しかしこちらではなんと「竹」を使用しています。

 

 

dscf0039

 

これには驚きました。

 

本当に驚きました。

 

 

日本では昔は使用していたのですが、こんなに大きな建物では使った事はないでしょうね。

 

この「竹」で大きな建物を造ると考えると、本当に驚きしかないです。

 

IMG_7168IMG_7170

IMG_7218IMG_7182

 

そしてとにかく住宅含め何でも密集してます。

 

道路は狭くて、車はなかなかのスピード!

 

 

IMG_7264IMG_7257

IMG_7256IMG_7260
IMG_7262IMG_7259

 

 

これはとある建物の中です。

 

ショッピングもできて、上階には宿泊施設もあり、カジノもあります。

一日では廻りきれない広さでした。

東京ドームが何個入るんだろう?と一人で考えてました。

 

建物の天井には豪華な絵画があると思いきや、3階まで上がると「空」が描かれており斬新。建物の中に建物。そして・・・・

 

川???! と船!

 

テーマパークのような壮大なショッピングモール。

 

 

世界遺産が多数あり、観光客も年々増えてきているようです。

 

 

IMG_7176

IMG_7174

 

 

聖ポール天主堂跡です。(世界遺産)

 

 

1835年、火災に見舞われ、ファサード(正面の壁)を残してすべて焼け落ちてしまったようです。現在は、地下聖堂には展示室が置かれ様々な遺品が展示されているほか、日本人殉教者の遺骨も安置されています。

 

 

IMG_7177

 

 

セナド広場から東洋でもっとも美しい建築物といわれた聖ポール天主堂跡まで続く石畳を歩くと、ヨーロッパの風景の中に漢字の看板が並ぶ不思議な光景が。

 

 

IMG_7193

IMG_7196




セナド 広場です。(世界遺産)

 

地面ですが、一見タイルを貼っているように見えますが、実は氷山の一角のように、

結構大き目の石を一個一個並べているようです。

手間ひま掛けてますね。

 

 

 

IMG_7220

IMG_7227


 

それから香港の建物の外壁はだいたい塗装していました。

遠くから見るととても綺麗に見えるのですが、近くで見ると何層にも塗装した後が残っていました。

でも一つ一つの飾り付けが細かくて感心を覚えました。

 

 

とにかく海外の建築物は見るだけで面白いです。

 

 

お腹も減ったのでここらで一服。。

「エッグタルト」が最初に生まれたお店で休憩します!

 

IMG_7250

 

建物も可愛らしいですね。

 

 

 

 

お腹が一杯になったところで「マカオタワー」に足を運びました。

 

バンジージャンプが出来るのですが、バンジーが出来る建物として世界一の高さみたいです!

高さは300mを超えてます。

 

飛んだ方には証明書が贈られ、それを目当てにわざわざ海外から来る観光客も多いようです。

 

ただしお金はかかりますよ!

日本円で5万~6万ぐらいするようです。

 

値段も高いですね!

 

もしご興味がある方は行ってみては??

 

IMG_7232






私は上から見て、一瞬でやめました。

 

怖いですもん。

 

 

長々となりすみません!最後までご覧いただきありがとうございました!

 

新築・リフォームの事ならタナベ住建にお任せ‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅リフォーム Part7

タナベ住建 三田村です。

現場状況はどうなっているのでしょうか?

大工さんは床の下地をしています。大引きに垂木を打ち付け、垂木と垂木の間に床用の断熱材を敷きつめてます。sc_20160308172824

断熱材を敷きつめ、構造用合板(捨て)張っていきます。捨て張りの上にフロアーを張っていきますが、今はここまで。天井をしてからフロアーを張ります。天井の作業をしているときに、物が落ちたりして傷が付くので、天井を仕上げてから張っていきます。

ユニットバスの設置もしました。ユニットバスを組む前に、外壁面に断熱材を入れました。今回は新たにユニットバスを設置する場所の天井高が低く、ユニットバスを組む職人さんも悪戦苦闘しながら作業していました。通常より時間がかかってしまったようです。sc_20160312115049

sc_20160312120851

着々と現場は進んでいってますね。次回はどのようになっているか楽しみですね。外廻りもどうなっているか気になりますね。

また次回をお楽しみに♪

新築・リフォームのことなら タナベ住建 へ

 

 

住宅リフォーム Part6

タナベ住建 三田村です。

今回で6回目になります。現場の状況はどのようになっているのでしょうか。

今回のリフォームでは外壁も貼り替える為、足場を組みました。さすが職人さん。アッという間に足場を組み上げていきました。足場が組み終わると、今まで高くて見れなかった鼻隠し、破風板の状態を確認。下で見るのと、足場に上がって見るのでは全然違います。どういう納まりになっているのかよく分かります。sc_20160302175938

大工さんは、もともと壁だった箇所にサッシを取り付ける段取りを開始。外壁をめくり間柱を取り外し。新たに間柱を入れ、窓台(サッシを取り付ける下地開口の下に取り付ける横材)、マグサ(サッシを取り付ける下地開口の上に取り付ける横材)を取り付けてようやくサッシ取付。トイレになる箇所にルーバー窓を。LDKにはH=2,000の引き違い窓(掃出し窓)を。サッシ1箇所取り付けるにもいろいろな工程があります。sc_20160305174417

外壁側には雨漏れがしないよに、サッシのツバの部分には両面の防水テープを貼り、その上から通気シート(壁内の湿気は外部側に通し、外部側の湿気、水は通さない)を張っていきました。まだ違う箇所にもサッシを取り付けていきます。

今回はここまでです。足場を組み、本屋根に上がった時に見た景色の写真も載せておきます。写真より実際に見た景色の方が断然よかったです。sc_20160303172658

また、次回をお楽しみに♪

新築・リフォームのことなら タナベ住建 へ

 

 

 

木の特徴(マホガニー編)

どうも!タナベ住建の嶋崎です。

 

 

今日は「マホガニー」の特徴をお伝えしますね!

 

 

マホガニー???

 

と知らない人がほとんどだと思います。

 

前回からブログでアップしている「木の特徴」シリーズですでに

「ウォールナット」と「チーク」をご紹介させていただきました!

 

※読んでない方は・・・・・・・読んで!

 

実は「マホガ二ー」も「ウォールナット」と「チーク」と並び、世界三大銘木の一つです。

 

 

マホガニーの木は高さ約30メートルにまで成長します。
その起源は、16世紀、南アメリカへ船旅をしていたスペイン人がカリブで発見したことに遡ります。

その後、当時最も人気のあったウォールナットが不足したことにより、マホガニーは一気に全世界へと広まっていきました。
マホガニーという言葉は「黄金色」を意味しており、“カリブの宝”などの異名で呼ばれることもあり、高級木材として世界的に需要が高く、古くはヨーロッパの宮殿、ホテルや豪華客船の内装、家具などに使用されてきました。

 

ドミニカ共和国にあるドミンゴ大寺院にマホガニーの彫像が多く使われていますが、400年以上経った現在でも、その作りはいまだ健在!

日本では、東京駅のステーションホテル内装などにも使用されています。

 

 

マホガニーは加工性が良く、寸法安定性や耐久性も高いことから、古くから内装部材や高級車のハンドルやダッシュボードなどにも使用されてきました。

 

楽器ではアコースティックギターやエレキギター、そしてドラムなどにも使用されています。

 

 

 

02051525_56b4404d3b9cf 23675240

マホガ二ーは赤みを帯びたのが特徴的ですね!

 

 

新築・リフォームの事ならタナベ住建にお任せ‼

資料請求はこちら