福井が誇る石_笏谷石(しゃくだにいし)

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!

福井の町を歩いていると、ふと目に入る青緑色の石。それこそが笏谷石です。

一見するとただの石に見えるかもせれませんが、実はこの石、千年以上も福井の歴史や文化を支えてきた特別な存在なのです。

■笏谷石ってどんな石?

福井県・足羽山で採れる笏谷石。見た目はほんのり青緑色で、どこか柔らかく優しい雰囲気を持つ石です。

実はこの石、約1200年前から人々の暮らしを支えてきた歴史ある存在です。”日本三大石材”のひとつにも数えられているんです。

■ 福井のまちを形づくった石

笏谷石は加工がしやすいことから、城の石垣、お寺の石仏、庭園の灯篭など、あらゆる場面で大活躍してきました。

福井城の石垣もそのひとつ。まさに福井のまち並みをつくりあげた“縁の下の力持ち”と言えます。

■ 時間がつくるアンティークな美しさ

ひとつだけ弱点があるとすれば、風化しやすいこと。

でも、それは見方を変えれば大きな魅力。年月を重ねるごとに角がやわらぎ、表情が深まっていくのです。

まるで人のシワが味わいになるように、笏谷石も“時をまとった美しさ”を見せてくれます。

■ 今も息づく、福井の文化財

現在では、文化財の修復や保存に使われることも多く、福井の歴史を語るうえで欠かせない存在になっています。

福井を歩くときは、ぜひお寺や古い石垣をじっくり見てみてください。きっとそこに、千年の時を超えて息づく笏谷石の姿を見つけられるはずです。

ちなみに、ここタナベ住建の事務所にも、地元・福井県で生まれた「笏谷石」が使われています。

ぜひ見てみてください!

日本の瓦の種類_赤瓦が映す日本の美

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です。

日本の家の屋根といえば、やはり「瓦」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

古くから使われてきた瓦は、単なる屋根材ではなく、風土や文化、そして地域ごとの個性を映し出す大切な存在です。

その中でも特に印象的なのが、鮮やかな「赤瓦」。

今回は日本の瓦について紹介しながら、赤瓦の魅力を掘り下げていきます。

■瓦の代表的な種類

■黒瓦(いぶし瓦)

もっとも一般的で全国的に広く使われているのが、いぶし銀のように輝く黒瓦。

粘土を高温で焼き上げた後、燻化(くんか)することで独特の色合いが生まれます。

■白瓦

白い瓦は数こそ少ないものの、上品で清楚な印象を与えます。

かつては格式の高さを示す屋根材として、一部の地域や歴史的建築に使われてきました。

■赤瓦(越前赤瓦)

赤瓦と聞くと、沖縄の鮮やかな朱色を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、実は福井県でも鉄分を多く含む土を使った赤瓦が作られてきました。

こちらは落ち着いた赤茶色で、雪の白い背景に映えるのが特徴です。

同じ赤瓦でも、南国では太陽に、北国では雪に映える――。

地域によって表情を変えるのも、日本瓦ならではの魅力です。

ちなみに、ここタナベ住建の事務所の屋根にも、地元・福井県で生まれた「越前赤瓦」か使われています。

落ち着いた赤茶色の瓦は、雪国の風景によく馴染み、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。身近な場所に越前の伝統が息づいていることを実感できるのも、赤瓦ならではの魅力です。

■まとめ

日本の瓦には黒・白・赤といった種類があり、それぞれの地域や文化に根付いてきました。その中でも、赤瓦は、ただの屋根材ではなく「土地の象徴」。

自然と共存し、人々を守り、美しい景観を作り上げてきた存在です。

赤瓦を見かけたら、ぜひ立ち止まって、その背景にある歴史や風土を感じてみてください

きっと、屋根一つからでも「日本の多様な美しさ」を発見できるはずです。

形もこんなに!内装用タイルの種類

タイルは、ただの装飾にとどまらず、空間に個性を与える大事な要素です。最近では、さまざまな形やデザインが登場し、どんなインテリアにもフィットするタイルが見つかります。今回は、内装に使えるユニークな形状のタイルを紹介し、それぞれの特徴を深掘りしてみましょう。

■正方形タイル(スクエアタイル)

最もシンプルでオーソドックスな形がこの正方形タイル。サイズや色を変えることで、空間にさまざまな表情を与えることができます。床や壁、キッチンのバックボード、バスルーム、玄関など、どんな場所でも使いやすいのが特徴です。

ポイント: シンプルでありながら、配置の仕方やグラデーションの使い方で、モダンにもクラシックにも仕上げることができます。

■長方形タイル(レクタングルタイル)

縦長、または横長の長方形タイルは、すっきりとしたシャープな印象を与え、現代的でスタイリッシュな空間を作り出します。縦横の並べ方を変えることで、空間に広がりを持たせたり、縦のラインを強調して高さを感じさせたりすることができます。

ポイント: 縦に並べることで高さを強調したり、横に並べることで空間を広く見せたりでき、用途に合わせたデザインが可能です。

■六角形タイル(ヘキサゴンタイル)

六角形タイルは、そのユニークな形状で空間に個性的なアクセントを与えます。特にモザイク風に配置すれば、アート感が高く、視覚的に面白い効果を生み出すことができます。細かな模様やカラーで自由にアレンジできるのが魅力です。

ポイント: 異なるカラーや素材を組み合わせることで、独創的な模様を作り出せ、空間に遊び心をプラスします。

■モザイクタイル

小さなタイルを組み合わせて模様を作り出すモザイクタイルは、細部にまでこだわりたい方にぴったり。色を変えたり、形を変えたりすることで、非常に多彩なデザインが可能です。キッチンやバスルームのアクセントにもおすすめです。

ポイント: 配置やカラーの選び方次第で、非常に多様なデザインが可能。繊細なデザインで、空間に華やかさと個性を与えることができます。

■円形タイル(サークルタイル)

円形タイルは、他の形状に比べて非常に個性的で、柔らかさと遊び心を感じさせます。空間の一部に取り入れるだけで、温かみのある優しい印象を与えることができます。小さな面積に使うことで、ちょっとしたアクセントにもなります。

ポイント: 丸い形が空間に柔らかさと優しさを加え、リラックスできる空間を作り出します。

■リーフ・テクスチャタイル

自然のモチーフを取り入れたリーフタイルは、ナチュラルで温かみのある空間を作りたいときに最適です。葉っぱの形を模したテクスチャーが空間に深みを与え、自然素材のような優しい雰囲気を作り出します。

ポイント: 自然を感じさせるデザインで、リラックスした空間作りにぴったり。どんなインテリアにも合わせやすい柔らかいデザインが特徴です。

■まとめ

内装用タイルには、形状やデザインによって無限の可能性があります。正方形や長方形といったシンプルな形から、六角形や円形のユニークなデザインまで、それぞれのタイルが持つ特徴を活かすことで、空間に個性を加えることができます。

シンプルで使いやすいタイル: 正方形タイルや長方形タイルは、どんな空間にも馴染みやすく、モダンにもクラシックにも変幻自在。

個性を引き立てるタイル: 六角形やモザイクタイルは、自由なデザインを楽しむことができ、空間にアート感を加えることができます。

洗練された印象を作るタイル: 大判タイルやタブレットタイルは、広い面積をカバーし、シンプルでありながらスタイリッシュな空間を演出します。

優しさと温かみを与えるタイル: 楕円形タイルや円形タイル、リーフ・テクスチャタイルは、柔らかなラインや自然な模様で、リラックス感のある空間作りをサポートします。

自分の空間に最適なタイルを選ぶことが、インテリアの印象を大きく変え、使い勝手やデザイン性を兼ね備えた空間作りに繋がります。タイル選びは、見た目の美しさだけでなく、機能性や配置方法を考慮することが大切です。

さあ、あなたも理想の空間を作るために、タイルの形状やデザインを選んで、個性溢れる内装を楽しんでください!

京都で”目が合う”衝撃建築

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!

神社仏閣の静けさが漂う京都の街並みに、まさか”こんな顔”があるなんて__

コンクリートでできた「顔の家」は、笑っているのか、驚いているのか、それとも何か語りかけているのか。

今回はその”びっくり顔”の秘密について紹介していこうと思います!

■「顔の家」とは?

京都市中京区の細い通りに突如現れる、巨大な”顔”

丸い目は直径2m近い丸窓、鼻は円柱を切ったような張り出し、そして大きく開いた口がそのまま玄関_まるで建物そのものが「えっ!?」と驚いているかのようなファザードです。

1974年竣工から半世紀、今もインパクトは色褪せません。

■どこにあるの?

住所は京都市中京区衣棚通二条上ル堅大恩寺町740-11。京都御所の南側、地下鉄「丸太町」駅や「鳥丸御池」駅から徒歩10分ほど。観光コースというより住宅街の路地なので、ふと現れる”顔”に不意打ちで驚かされます。

■パーツ解剖:驚き顔はこう出来ている

目:2枚の丸窓 機能:採光・通風 見どころ:まぶたの厚みまで表現

鼻:直立円筒+換気孔 機能:ダクト・排気 見どころ:「鼻の穴もしっかり開口」

口:アーチ開口部 機能:玄関&店舗入口 見どころ:夜はライトで”開口笑顔”に

設計図に「驚き顔」書いたわけではなく、あくまで機能をレイアウトした結果が”顔”に見える__ここが面白さの核心です。

■訪れる前にチェック✅

・撮影マナー:前面道路は狭めなので、短時間で撮り、通行の妨げにならないように。

・ライトアップ:夜間は周辺が暗いので、昼訪問がおすすめです。また夕方の逆光シルエットも”びっくりどMAX”

・周辺散策:京都国際マンガミュージアムや鳥丸御池界隈の町家カフェとセットで巡ると、小さな建築旅が完成します。

■まとめ

「顔の家」は、

・ユーモアX機能美が合体した希少な昭和モダン建築

・半世紀を経て 地域に溶け込みつつも街行く人を驚かせ続けるランドマーク

京都の神社仏閣巡りに疲れたら、路地奥で”びっくり顔”と目を合わせてみてください。

建築が放つ遊び心に、思わずこちらまで笑顔になるはずです!

木の家って古くさい?――実は最先端すぎる”木造住宅”の話

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!

「木の家って、なんか地味じゃない?」「どうせ昔ながらの和風でしょ?」そんなふうに思っていた方実はちょっと損しているかも

なぜなら今、木造建築は進化系オシャレハウスとして注目されているからです。

しかも、見た目だけではなく「性能」「コスパ」「心地よさ」まで全部レベルアップ中!

今回は「木の家って正直どうなの?」というところに注目してお話したいと思います!

■木の家の見た目

木造住宅の内装はとてもオシャレ。無垢の床材、節ありの梁、自然素材の塗り壁…。SNSでバズっている家のほとんどが「木」を使っています。

実際、木造住宅は間取りやデザインの自由度が高いんです。

吹き抜けも、土間も、スキップフロアもできます。

「木の家=古い」ではなく、むしろ「木の家=映える」時代です。

■実はとてもハイスペック

見た目だけではありません。木はかなり賢い素材なんです。

たとえば、調湿作用。湿気が多いと水分を吸い、乾燥すると吐きだす。エアコンや加湿器に頼らなくても、室内の空気が自然と整うんです。

さらに、木は断熱性が高いため冬は足元が冷えにくく、夏は熱がこもりにくい。素足で歩いた時の”ぬくもり感”、これはコンクリートでは味わえません。

■木造住宅のメリット・デメリット

ここで気になる「メリット・デメリット」も紹介します。

■メリット

・建築コストが比較的安い

・調湿効果で室内快適!(夏:ジメジメしにくい 冬;カラカラしない)

・工期が短く、住み始めが早い

・間取りの自由度が高く、リフォームしやすい

・木の香りや温もりで癒し効果も◎

■デメリット

・耐火性が低め(ただし、準耐火構造などでカバー可能)

・シロアリなどの害虫に注意(防蟻処理&点検で対策を!)

・防音性は鉄骨に劣る(床や壁の防音施工で改善できる)

・揺れやすく感じることもある(しかし構造的には耐震性あり)

■まとめ

木造住宅って、オシャレでやさしくて、自由で、住みやすい。

また最近は、耐震や耐火の性能もアップしているので、弱点もどんどん克服されています。

「なんとなくRCの方が安心そう…」と思っている方も、「とりあえずハウスメーカーでと考えていた方も、一度”木の家”を見てみてください!

むしろハマるかもしれません

🗼東京タワーは何色?実はちゃんと名前がある!

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!

日本のシンボルのひとつ、東京タワー。

真っ赤な鉄骨が青空に映えるその姿は、多くの人の記憶に残るランドマークです。

そんな東京タワー実はあの「赤と白」のカラーには色の正式な名称があるということを知っていましたか?

今回は、**東京タワーの意外な”色の正体**に迫ってみましょう。

■赤じゃない!?実は正式な色の名称がある!

一般的には「赤いタワー」呼ばれる東京タワー。でも実はこの赤に見える色は、「インターナショナルオレンジ」という正式な名称があるんです。

ただこの色、ただのおしゃれな色ではありません。実は航空法に基づく規定色なのです。

■なんでその色なの?

航空法では、高さ60mを超える建築物には、飛行機から視認しやすいように「航空障害標識」の設置が義務づけられています。

この標識には「昼間障害標識」と「夜間障害標識」があり、東京タワーはその両方を満たす必要があります。

昼間障害標識として使われているのが、あの白とインターナショナルオレンジの塗り分けなんです。

この色の組み合わせは、視認性が非常に高く、世界的にも共通の警告色とされていて、飛行機から見ても目立つように設計されています。

つまり、東京タワーのカラーリングはデザインではなく、「空の安全のため」だったのですね!

■まとめ

赤に見えるけどオレンジ!?その秘密を知ると…

普段は何気に見上げていた東京タワーも、「この色には意味がある」と知ると、ちょっと見え方が変わりますよね。

ただ美しいだけじゃない、安全のために考え抜かれた”色”の話。

次に東京タワーを見かけたときは「それインターナショナルオレンジなんだよ」と、ちょっと誰かに自慢してみては?

ミラノ大聖堂の建築~600年の時を刻む”石の芸術”~

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!

イタリア・ミラノの中心に立つ**ミラノ大聖堂**は、世界最大級のゴシック建築として知られています。

その壮麗な姿には、建築技術・芸術性・信仰のすべてが込められており、完成までに、およそ600年という長い時間がかかったことでも有名です。

今回は、そんなミラノ大聖堂の建築的な魅力や歴史を、ご紹介いたします。

■建築の始まりと背景

ミラノ大聖堂の建設が始まったのは、1386年。当時のミラノ公ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティによって、「ミラノの力と信仰を象徴する建物を」との思いから計画されました。

設計にはフランスやドイツ、イタリアの様式が混ざり合い、様々な建築家や職人たちが交代しながら関わりました。そのため、”純粋なゴシック様式”ではない、独特な美しさが形づくられていったのです。

■とがった塔の無数の彫刻

ミラノ大聖堂の最も印象的な外観は、**天に向かって突き出した135本の尖塔(せんとう)**と、3400体以上の彫刻たちです。

それぞれの像には聖人や歴史上の人物、動物などが細かく彫られており、建物全体が**”石の物語”**のように感じられます。

屋根の最上部には、金色の「マドンニーナ像」(高さ4m)が立ち、ミラノの人々を見守っています。

■カンデリア大理石の美しさ

この大聖堂には、アルプス山脈のふもと・カンデリア村から採れる白い大理石が使われています。

石は特別な運がを使ってミラノまで運ばれ、透き通るような光沢と美しい色合いが、建物の重厚さに気品に与えています。

年月が経つごとに風合いを変えていくのも、この石の魅力のひとつです。

■内部の構造とステンドグラス

大聖堂の中に入ると、高さ45mにもなる天井が訪れる人を圧倒します。

柱の本数は52本あり、1本ごとに1週間を表しているとも言われています。

また、24mを超える巨大なステンドグラスは聖書の物語を描いており、**”光の絵巻物”**のように空間を彩ります。日差しによって色合いが変わるステンドグラスは、時間ごとに違う表情を見せてくれます。

■最後に

ミラノ大聖堂は、その壮大さや美しさだけでなく、建築という営みがいかに時代を超えて人々をつなげてきたかを感じさせてくれる存在です。

600年という時間は、ただの歴史ではなく、職人たちの情熱と工夫の積み重ねでできた「時間の彫刻」でもあります。

もし実際に訪れる機会があれば、「どんな想いでこの石を積んだのかな?」「この光はどんな物語を語っているのかな?」と想像しながら歩いてみてください。

国会議事堂にまつわるトリビア10選

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!

知ればもっと面白い、日本の「政治の中心」

莊厳な姿で国の中枢を見守る「国会議事堂」。実はこの建物には、知られざる面白いエピソードがたくさん詰まっています。今回は、国会議事堂の建物にまつわるトリビアを10個ご紹介します。

■完成までに17年かかった超大工事!?

国会議事堂の建設は1920年に着工し、完成は1936年。なんと17年もの年月をかけて完成した国家プロジェクトでした。当時の不況や資材調達の難しさも重なり、想像以上の長期工事になったといわれています。

■天井の高さは33m!?

建物の中央にあるホールの天井は、約33mの高さ。

塔の部分は65.45mにも達し、空間スケールは圧巻です。

「国の中心」にふさわしい、堂々とした空間設計がされています。

■設計はイタリア風…でも手がけたのは日本人

デザインの基本にはイタリア風建築が採用されましたが、実際の設計・施工はすべて日本人の手によって行われました。和と洋が融合した、独特の雰囲気を感じられる建物です。

■資材はほぼ国産

「国の象徴は国産で」という理念のもと、使用された大理石や花崗岩、木材のほとんどは日本国内産。例外は、ステンドガラスとドアノブで、これはドイツ製なんだそうです。

■中央塔ほ左右非対称に設計されている

外観は完全に左右対称に見える国会議事堂ですが、内部構造は微妙に非対称です。

衆議院(左)と参議院(右)で、議場の広さが異なるからです。

  • 衆議院:465人(2025年以降は475人)
  • 参議院:248人

そのため、廊下の長さや部屋の配置も異なっており、「中に入ると左右非対称」がよくわかるようになっています。

■衆議院と参議院で階段の段数が違う

正面階段のも違いがあるのをご存じですか?

衆議院は33段、参議院は31段と、段数が異なります。

細部にまで意味や配慮が込められた設計となっています。

■日本で初めてエレベーターを備えた官庁建築

国会議事堂には、完成当時からエレベーターが設置されていました。

当時としては、非常に先進的な設備であり、「機能性と近代性を兼ね備えた建築」として注目を集めました。

■実はライトアップされる日がある!

夜間、特定の日には、国会議事堂がライトアップされます。

莊厳な姿が暗闇に浮かび上がる様子は圧巻で、知る人ぞ知る東京の隠れた夜景スポットです。

■中央塔の時計は、止まっていることもある!?

中央塔に設置された時計は、常に動いているわけではありません。

メンテナンス中だったり、そもそも装飾品な意味合いが強いため止まっていることもあるそうです。

■一般の方の見学も可能!

国会議事堂は、事前予約をすれは、誰でも見学可能です。中央広間や議場を実際に見学できる貴重な機会。ガイド付きで解説もあるので、歴史や仕組みも学べます。

■まとめ

国の象徴である国会議事堂には、歴史、設計、美しさ、そして多くの工夫が詰まっています。

政治の舞台というだけでなく、建築的にも一見の価値のある名建築。東京を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってその魅力を体感してみてください。

RC造+木造+外断熱_快適性と耐久性を両立したハイブリッドな家づくり

皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!

今回は、今施工をさせてもらっている外断熱工法について紹介していきたいと思います。

■外断熱工法とは

外断熱工法とは、外壁の外側に厚い断熱材を施工し、建物全体を包み込む形で断熱性能を確保しています。この工法は、断熱材が柱や梁の外側に配置されるため、構造体が、外気温の影響を受けにくく、住宅内部の温度を安定させやすいのが特徴です。

■外断熱工法で施工している住宅の紹介

私たちが取り組んでいるのは、RC造(鉄筋コンクリート造)の構造体をベースに、その外側を木造で包み込み、さらに建物全体を外断熱工法で仕上げるという、ハイブリッドな構造の住宅づくりです。

RC造の強さと、木のぬくもり、そして外断熱の高い機能性。この3つの良さをかけ合わせることで、快適性・耐久性・デザイン性を兼ね備えた住まいを実現しています。

RC造は耐震性・耐火性に優れており、建物としての基本的な強さがあります。しかし、コンクリートは熱を通しやすく、断熱性はそこまで高くありません。

そこで私たちは、RC構造の外側に木造を立てて空気層をとり、さらに外断熱を施すことで、温熱環境を大幅に改善。外気の影響を受けにくい、魔法瓶のような室内環境を実現しています。

外断熱工法は、建物全体を断熱材ですっぽりと包み込むため、熱橋(ヒートブリッジ)が生まれにくく、冷暖房効果が格段に高まります。

また、RCのコンクリート自体を室内に近い温度に保てるため、結露のリスクが大幅に低減され、構造体の劣化も抑えることができます。

加えて、外張りする断熱材と木造の組み合わせが、意匠的にも温かみを与え、無機質なRCの印象をやわらげてくれます。

施工においては、RC造と木造、そして断熱層のそれぞれの納まりや取り合いに高度な技術が求められます。私たちは細部にまでこだわり、気密・断熱の精度を高めることで、長く快適に暮らせる家を提供しています。

「強くて、あたたかい家をつくりたい」__

そんな想いから生まれたこの構造は、災害に強く、環境にもやさしく、そして住む人の心にもやさしい、これからの住まいのカタチだと考えています。

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