住宅リフォーム Part4

タナベ住建 三田村です。

今週も、住宅リフォーム中のに内容です。先週までのおさらいをしますと、リフォームする箇所の解体が終わり、電気の配線、給排水の配管があらかたし、新たに部屋にする箇所+新規に柱を設ける箇所+エコキュートを設置する箇所の基礎の施工(型枠組→鉄筋組→コンクリート打設)まで施工していましたね。覚えていない人、初めて見る人は以前のブログを見てみましょう♪

さーて今週はどうなっていますかね?                                        先週できなかった箇所のコンクリートを打設し、養生期間を設け、型枠を解体しました。

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写真を見て、「ん⁉基礎から出ている金物はなんだ?」と思った方、これがアンカーボルトです。アンカーボルトは基礎と土台を繋ぐ為にあり、地震等によって起きる引き抜きを防ぐ重要な役割があります。また、土台の下にある黒いものは基礎パッキン。今までは基礎に換気口(通称:風窓)を設けていましたが、現在は換気口を設けず基礎パッキンを敷きます。土台と基礎を離す為、基礎への湿気を浸透を防ぎ、換気もできます。

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大工さんも入り、手作業で柱、土台の加工をしてます。新築の場合、今はプレッカット(機械で加工)しますが、大工さんが一つ一つ寸法を取り、現場で加工してます。大工さんの腕の見せ所ですね♪

今週はここまで。来週はどこまで進んでいるか楽しみですね。大工さんがんばれー!

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