皆様、こんにちは☻
本日、5月初旬に建て方予定の現場の地縄を張りました。
地縄張りについて簡単ですが説明させていただきますね。
地縄張りとは工事着工の一番最初の作業で、建築予定地に建物の形の縄を張って、
設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のことです。
建物の外周と、ポーチやデッキ、サンルーム予定位置の中心線上に縄やビニルひもを張り、建物の位置を地面に反映します。
ここでいつも感じることですが、縄を張った建物の形状はすごく小さく感じます。
でも、基礎が出来て、建物建っていく過程ではどんどん大きくなっていくように感じます。
錯覚ですが平面より立体的に、3次元に向けて大きく感じます。
これから新築するあなた❕地縄を張った段階で小さい家と思わないでください❕
話がそれましたが、地縄を張った後は地鎮祭が執り行われます。