どうも‼

 

タナベ住建の嶋崎です。

 

 

 

今日はお世話になっている木材屋さんに行き、大きなケヤキの製材作業の見学に行ってきました。

 

 

柱として使用するのですが、柱の芯の位置や反りを見て、削るところを指示します。

 

一般的な住宅では4寸角（約120ｍｍ角）や、3寸5分角（約105ｍｍ角）の柱を使用するのですが、このケヤキの柱はなんと8寸角（約240ｍｍ角）！

※一部7寸角（約210ｍｍ）もあります。

 

 

昔の住宅ではよく使われているのですが、最近は滅多にないですね。

 

この柱はどこで使うかと言いますと・・・

 

 

またのお楽しみ！

 

 

使うときになりましたらまたブログにアップしますね！

 

 

 

さてさて、早速製材作業をみてみましょう！

 

 

 

 

大きなカッターでケヤキを引き割ってますね。

 

ケヤキはものすごく硬い木なんですが、すぐに引き割ってしまいました。

 

 

 

昔の人はこんな硬くて重い木をどうやって加工してたのか気になります。

 

 

さて、今日はここまで！

 

 

新築・リフォームの事ならタナベ住建にお任せ‼