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京都で”目が合う”衝撃建築
2025.8.1皆さんこんにちは!タナベ住建の林です!
神社仏閣の静けさが漂う京都の街並みに、まさか”こんな顔”があるなんて__
コンクリートでできた「顔の家」は、笑っているのか、驚いているのか、それとも何か語りかけているのか。
今回はその”びっくり顔”の秘密について紹介していこうと思います!

■「顔の家」とは?
京都市中京区の細い通りに突如現れる、巨大な”顔”
丸い目は直径2m近い丸窓、鼻は円柱を切ったような張り出し、そして大きく開いた口がそのまま玄関_まるで建物そのものが「えっ!?」と驚いているかのようなファザードです。
1974年竣工から半世紀、今もインパクトは色褪せません。
■どこにあるの?
住所は京都市中京区衣棚通二条上ル堅大恩寺町740-11。京都御所の南側、地下鉄「丸太町」駅や「鳥丸御池」駅から徒歩10分ほど。観光コースというより住宅街の路地なので、ふと現れる”顔”に不意打ちで驚かされます。
■パーツ解剖:驚き顔はこう出来ている
目:2枚の丸窓 機能:採光・通風 見どころ:まぶたの厚みまで表現

鼻:直立円筒+換気孔 機能:ダクト・排気 見どころ:「鼻の穴もしっかり開口」

口:アーチ開口部 機能:玄関&店舗入口 見どころ:夜はライトで”開口笑顔”に

設計図に「驚き顔」書いたわけではなく、あくまで機能をレイアウトした結果が”顔”に見える__ここが面白さの核心です。
■訪れる前にチェック✅
・撮影マナー:前面道路は狭めなので、短時間で撮り、通行の妨げにならないように。
・ライトアップ:夜間は周辺が暗いので、昼訪問がおすすめです。また夕方の逆光シルエットも”びっくりどMAX”
・周辺散策:京都国際マンガミュージアムや鳥丸御池界隈の町家カフェとセットで巡ると、小さな建築旅が完成します。
■まとめ
「顔の家」は、
・ユーモアX機能美が合体した希少な昭和モダン建築
・半世紀を経て 地域に溶け込みつつも街行く人を驚かせ続けるランドマーク
京都の神社仏閣巡りに疲れたら、路地奥で”びっくり顔”と目を合わせてみてください。
建築が放つ遊び心に、思わずこちらまで笑顔になるはずです!